明治から昭和、戦争へ
明治から昭和の沖縄は苦難の歴史を歩みます。
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日本の近代国家に組み込まれていった沖縄は、日本との制度・風習の違いに困惑します。日本政府による皇民化教育が徹底され、沖縄の人々も日本の軍人として戦争へ参加させられます。
太平洋戦争で沖縄は、アメリカ軍と日本軍が戦う国内唯一の地上戦の場所となりました。住民も戦闘に巻き込まれ、多くの犠牲者を出しました。10・10(じゅうじゅう)空襲でアメリカ軍のすさまじい攻撃を受けた那覇市は、司令部のあった首里城が狙われ、琉球王朝時代の貴重な文化遺産を多く失いました。
1945年6月23日、牛島満司令官の自決により組織的な戦いは終了しました。8月15日、日本はポツダム宣言を受諾し戦争は終わりました。日本はアメリカ連合軍によって占領され、沖縄はアメリカ軍の支配下におかれることになりました。